多田の外傷歴~やはりヘタレなのねぇ~

皆さんおはようございます(^^)/中屋敷の多田です

久方ぶりのブログ更新となります

まだ新型コロナの影響がくすぶっています…というより、思いっきり私の商売にも影響があります

世の中一斉に不景気風が吹けば当然のこと私も不景気になるのは目に見えていますよね(-_-;)

この閉塞感の夜明けはくるのかしらん(´-`).。oO

ということで、話題も辛気臭い内容ではいかんと今回は私自身のケガの経験をお話しします

(ほかに話題がないわけではありません ネタ切れではありませんから!決して違います(;^ω^))

 

皆さんは怪我されたことありますか?

と、唐突な問いですがケガの大小はさておき経験されていない方はいないでしょう

私自身で振り返りますと・・・

骨折は肋骨骨折、第5指中手骨骨折、鎖骨骨折

脱臼は右肩を脱臼したことがあります

 

仙台の養成学校時代のことです

青森十和田での合宿で明日が合宿最終日で熱を帯びた稽古だったと記憶しています

最後の一本の乱取り相手は駒澤大学1年生のA君でとても強い方でした

得意技は『内股』

仕掛ける瞬間を今でも覚えています カミソリのような切れ味の内股に本来であればしっかり受けなければいけないところを臆したのか思わず腰を引いてしまい身体が完全に宙に浮いてしまった私はその瞬間もがいて右手を畳に出してしまっていました

自重に加え相手の体重をモロに腕一本で支える形になり外転強制された肩の関節は耐えられずに外れたようです

痛くて苦しくて考えるでもなく無意識に自分自身で右腕を引っ張ると『ガクん!』はまったような音が聞こえた気がしました

そのあとは、合宿を後見して下さっている整骨院の先生へ赴き固定を施し整形外科でレントゲン後診断を受けこちらの先生曰く

『あれ?右の鎖骨変だよ?ケガしたことある??』

その時に思い出したのは隣の高校との合同稽古で一年先輩の方に払い腰を私が放った軸足を内側からかけられて転倒、右肩を強打したときのことを思い出しました(←これ危険行為で反則技。試合なら一本負け) 

…当時も痛くて整形外科にも通ったのですが骨折なんて言われていなくて・・・当時は分かりませんもの素人ですから・・・横倒しに下敷きになった右肩から軋む音が聞こえたのは骨折したときの音だったのですね~

さんざんケガしています

生きていればケガするものでしょうが、ほかにもありますからね~(≧◇≦)

 

その二日後、固定を外して実家にお盆帰省バイクで自走していったのは何処のドイツだぁ?

『アタシだよ!!』

その結果・・・

5年後に突然肩が動かなくなり

7年後には強烈な夜間痛を生じ

『肩板疎部損傷』の診断を肩関節の第一人者のK先生から賜り

注射で痛みとれなかったら手術と宣告を受け戦々恐々も、

結果、たった一本の注射ですっかり痛みが取れて

痛くも痒くもなーんともなくなったわかりやすい肩なのでした(^^♪

 

乱文お読みいただき 今回も有難うございました(@^^)/~~~