~新型コロナウイルス対策でお願いです~

◎当院は新型コロナウイルス対策のため患者である皆様にお願いが御座います。

① 他者との接触を極力減らすために

   ・通院前(直前でも構いません)に電話連絡してください

     ~他者接触を抑制するために来院調整を行っています

   ・同居しているご家族の方同伴はその限りではございません

② 院内換気に関して

   ・定期的に窓を開き換気を行っております

   ・施術中寒くならないようにしております

③ 咳、発熱悪寒、上気道の痛み、強い倦怠感、その他気分不快を生じている方

  ~通院をお控えください

④ 施術者から媒介がないように施術後徹底した手洗いを行っております

 まだまだ予断を許さない現状です。よって当院においては今まで通り徹底した管理下で施療を行っています

以上、ご理解いただけます様よろしくお願いいたします

 

※当院では2週間、国内新規感染者がゼロを更新した時点まで上記の体制を継続いたします。徹底した管理を行います。お越しの患者さんにはご苦労をおかけいたしますが何卒ご理解いただけますようにお願い申し上げます。

 

みなさま一人ひとりの患者さんによりよい『技術』と『情報』を提供いたします

大崎市古川栄町で整骨院を営んでおります中屋敷の多田です。

当院はみなさんが抱えている愁訴に対して最善な施術、指導を行うよう励んでおります。

ご相談等も受付しておりますので是非お問い合わせください。

※トップページ【お仕事の内容】をご覧ください

 

このホームページ以外にもブログを持っております。

下段にハイパーリンクを貼り付けておりますのでこちらからご覧ください。

それではよろしくお願いいたします。

【スマートフォン、タブレットでご覧の方へ】

上部にある三本線がメニューボタンとなっています

"ポチッ☆"としてみてください

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【皆様】へ

ブログのアーカイブスご覧になりたい方は

ホームページ最下段 『サイトマップ』→下段の『ブログ』からお入りください

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 新ブログはこちら

http://bs104nakayashiki.seesaa.net/

私自身が携わった内容や普段気になっていることなど日記形式で公開しております。是非ご覧ください。


【移転のお知らせ】

平成31年1月29日(火)をもちまして古川大宮地内にありました中屋敷接骨院を閉院しました。

大宮、宮袋の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。

新店舗は古川栄町になります。

当院は貸家を流用し営業しております。以前の店舗と比較すると手狭で店舗らしからぬ雰囲気は否めませんが、昔懐かしい❝ほねつぎ❞をコンセプトにしております。

今までと変わらぬご愛顧を頂けますようにどうぞ宜しくお願い申し上げます。

~わりと判りやすい地所に移転しております~

皆さんこんにちは(^^)/

お越し頂いている患者様方 いつもご愛顧頂きありがとうございます。

たまたまホームページをご覧いただいているかたもようこそお越しくださいましたm(__)m

 

整骨院をはじめ、整体、カイロ、鍼灸その他のたくさんの店舗が林立しています。はて?どこに行ったらいいのか皆さん判断つきかねますよね。いままで行った整骨院で❝整骨院なんてこんなもの…❞という固定概念で判断されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?当中屋敷接骨院は見てくれはパッとしない佇まいですが、中身で勝負しております。当院にお越しのほとんどの方が患者さん方本人からのご紹介で来院されています。是非ともお越し頂いている方をみつけて生の評価をお聞きいただいたうえでお越し下ると嬉しいです。(わたくしは患者様方にインターネットなどに評価していただくように一切依頼しておりませんのでご承知おきください)

 

  中屋敷接骨院の特色・信条

○ 整形外科に入職し運動器の臨床家として研鑽をかさねる

~勉強会は勿論、各学会や大崎地域医療連携パス等に出席し研鑽に励んでおりました~

~骨折や脱臼の整復、固定管理が行えます~ ・・・実は私の一番の得意技は骨折や脱臼を戻すことなのです・・・

~医学的見地から患者である皆さんに適切な説明を致します~

 

 ○ 患者さんにとってより良い選択を提供致します

~理学所見で患者さんの身体をシッカリみたて、身体を痛めない方法で加療いたします~

~医科管理が必要な患者さんには適切な医療機関を紹介いたします~

~出来ないことははっきりと "出来ない" と皆さんに伝えます~

~患者さんの不利益になるような施術や根拠のない説明は致しません~

 

 ○ 転倒予防指導士として

~日本転倒予防学会正会員 転倒予防指導士としての活動を行っております~

~活動は転倒にまつわる講義活動や実践指導、個別指導も行っております~

 患者さんのよりよい生活、充実した身体作りのお手伝いをしております。

運動機能が少し気になる方もご相談承ります。

=転倒予防学会学術集会で最新の情報と知識・スキルを勉強しております=

 

わたしの"ひととなり"は当HP・ブログなどをご覧いただき御判断下さい。

患者さん皆さんに真正面から対応させて頂きます。

中屋敷接骨院をどうぞ宜しくお願い致します m(__)m 


【営業受付時間】

月、水曜日8:30~12:00

    14:00~19:00

火、金曜日8:30~12:00

    14:00~20:00

木、土曜日8:30~12:30

※木土午後は予約(前日までに要連絡)

  祝日~午前中営業してます

  日曜日:予約で営業/

      お電話ください!(^^)!

  ℡0229-87-5967

 休日・夜間帯も対応 

  ※携帯電話に転送されます。

上記時間帯としておりますが都合が付く限り対応いたします。事前にご連絡下さい。急患に関しては随時承ります。

◎往療(出張)に関しては電話でご相談下さい

詳細はサイトマップ『大事なご連絡』をご覧ください◎

※当院はわたし独りで営業しているいわゆる“独り院”です。よってときに営業時間を変更することがあります。初めての方、久しぶりのご来院の方は是非ご確認の上お越し頂きたく存じます。

大崎市古川栄町5-38



当院のブログ・ホームページには患者様である皆様のプライバシー保護を徹底し、個人を特定できる情報は一切掲載しておりません。

当院のブログ・ホームページは患者である皆様の個人情報保護を徹底し、個人を特定できるような情報は一切掲載しておりません。因って人物が映されていない風景画のようなページ構成になっております。ご了承下さい。

△無断転載はご遠慮ください。是非ともと仰る方はご連絡下さい▽

最新版は

こちらにリニューアル

引っ越ししています

ご覧ください

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↓こちら旧ブログ~アーカイブス~です


ブログ引っ越ししています

2020.05.26~ep173~子供たちが登校し始めました♪

みなさんこんにちは(^^)/中屋敷の多田です

みなさんおげんきでしょうか?今回の新型コロナ騒動は

私たちの生活を一変させてしまいました

強い感染力の危険性から至る所で自粛

活動を著しく抑止され

イベントはほぼ中止となり

今現在日本経済世界の経済状況も先行きが見通せない状況です

残念ながら感染し苦労をしたかたもいらっしゃると思います

 

誰も想像していなかったであろうこの惨事

元通りの日常を人類は取り戻す事が出来るのか

皆の望みでしょう

 

まだまだ県ごとで見れば新規感染者が散見されるようですが

ここ宮城県では暫く感染者の報告がなく

少しずつすこしづつ平常に進みつつあります

 

今週日曜日

自宅近くの高校生が部活動をし始めたのでしょう

お揃いのTシャツの集団がアップトレーニングしている様子

昨日今日は高校生の登校姿をみかけました

小中学校はもう少し後になりそうですが

子供たちの姿が街に戻ってくれば

気分的にも次のステップに進めたのだろうと

うれしい気分になれるのではないかしらん♪

 

誰しもが当たり前に

マスクもなく自由に外出できて

サウナに行き ラーメンを食べる事が出来たら

それでいい それが仕合わせでしょう

・・・

それはお前の幸せだろうって

そうです!サウナとラーメン!!

わたしの幸せは ここにある(≧◇≦)

もう少しだけ我慢して 完璧落ち着いたら

経済の手助けのためにソッコーで

温泉場とラーメン屋さんに貢献しなければいけません

それがわたしの責務です(^^♪

 

それではみなさん

安全第一を旨として

少しずつ行動し始めましょうね(@^^)/~~~

※追記

中学生は時間差登校してるのではとのこと

確かに昼休み時間用足しに行ったとき中学生の姿が見受けられました

なんとなく子供たちがいる風景はいいものです(^^) 

 

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転倒予防フォーラムin盛岡 

転倒予防フォーラム岩手2019in盛岡

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栄町店舗のご紹介

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秋~和と洋共演~

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パソコン掃除でこちらも復活

皆さんこんにちは(^^)/

PCリフレッシュしたらば…

こちらも復活できましたが、、、

新しくブログのサイトを立ち上げましたので

少し悩み中です。

 

とりあえずブログは

シーサーブログをご覧いただけますようにお願い致しますm(__)m

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2018年おおさき花火~画像のみ(失敗もあり(~_~;))~

本日8月3日、明日4日古川の七夕を市街地歩行者天国で開催いたしております。

わたしは明日夕方のダンスパフォーマンスを目的に出掛けようと思っています。御贔屓頂いている患者様が出場予定です(^^)

みなさまぁ~!!古川に是非おないん(/・ω・)/

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いやはや・・・それはさすがに(-_-;)

もういい加減、この言葉を発したくなくなるくらい辟易しているのですが…『暑い~(;´Д`)』ですね。日中の暑さは比較的耐えられますが熱帯夜は寝不足に陥るので深刻な問題ですね。皆さんは暑さ対策シッカリ行っておりますか?

 

さて、今回のお題は『いやはや…それはさすがに…』をお送りいたします。

これは一つの症例報告になるのでしょうか??いや残念ながら経験談(昔話)ですかね…

 

それは私がまだこの仕事に就いた駆け出しのころのお話しです。

その日は自宅にいたので日曜日だと思います。突然わたしに来客がありました。わたしにくるお客さんなんて友達連中しかいませんし、だいたい連中はお客さんとは言わないので…はて?"どちらさん"かしらん?。

そのお方はお袋の幼馴染のNさんでした。その方は医薬品関連の卸をされている方でしたので当時の整骨院にも出入りされていた方なので良く知っている方です。実家にも時々訪れて来てくれる方で私とはごく普通に"トヨちゃんの息子"として懇意にして頂いてる方です。

 

そのNさん大事そうに何かを抱えています。よく見ると…『ワンコ』!!まだ月齢は5、6か月程度の子犬です。

当時家にはたまたま犬が居なかったので、預かって飼ってくれ。なのかなという私の想像とは全く違うNさんの言葉が直後に出たのでした。『トシくん、あのさ、この犬もしかして俺轢いちゃったかもしれないんだよ。みてくれる?』

『!!!』

わたし人間はみますが、イヌは…『???』え~!わかりませんがな(+_+)

是非にというのでお腹から前脚、背中から後脚おまけに頭をみましたが…見た感じ元気そうだし轢かれた所見はない。歩容をみたかったのだけれど逃走する可能性『大』なので車中の閉鎖空間で観察。元気に動けている様子なので何の責任もありませんが"どうなんでしょ~ねぇ~"わかんないけど元気ですよね。

素人丸出しの返答しかできませんでした。

と、言いますか『判るわけないじゃん!!』

Nさん家の犬でもなんでもなくてたまたま道路でぶつかったかもしれないらしいこの『御犬さま』。可愛い顔して人懐っこくしているのでどこかのお宅で飼われているのでしょうね。

あまりにも突拍子のないNさんの行動ですがどこか憎めない、たまたま先ほど思い出した"ほっこり"話題でした。

 

おしまい(^^)

・・・そういえば、よく実家に肩を外して訪れていたNさん(うえのNさんとは別人)のお母さん。。。元気かなぁぁ~(*'ω'*) 

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回顧録~楽しかったサラリーマン時代の想い出~その4

みなさんこんにちは(^^)/いつもご覧いただき有難うございます。

 

さて今回は昔話を一つとりあげてみたいと思います。

わたしにもサラリーマンの時代がありまして21年と4か月給与所得者しておりました。今思うと医療のことも世の中のことも知らない"青い青いわたくしだった"と恥ずかしく思うことも多々ありますが、自分の都合の悪いことは思い出さないようにしまして(;^ω^)楽しかった(?)思い出の話しをさせて頂きます。

 

暑い季節になりますと夏バテ予防にと英気を養う必要があります。そう、バーベキューのシーズンですよね。昔はよく院内福利厚生行事で毎年行っておりました。15分も外に出ていたら頭が焼けてしまうのではないかという日やとんでもない土砂降りに見舞われた年もありました。その中でよく覚えているバーベキューのお話しです。

 

その年もご多分に漏れず数時間で日焼けできるほどの陽射しの下で始まりました。全員参加でのバーベキューはなかなか盛況で大概暗くなるまで行われるのです。みんないい加減出来上がってきつつある黄昏時・・・

夕暮れの真っ赤な空を背景に2人の見知らぬ男性がこちらへ向かって歩いてきます。もはや太陽は沈んでしまい東の空には闇が迫っている頃合いで、表情はもちろん人相も分からない明るさ。近づいてくるにつれどうもひとりの男性を介抱しながら明らかにこちらに向かって歩み進んできています。職員皆が訪れたお二人を見上げるような体勢になってやっと気づいたのです。付き添われてきた男性、50代ぐらいの方だったでしょうかその男性はタオルを顎の下で押さえて歩いていました。

はい、その通りです。『顎が外れた』のです。どうしてタオルで顎を抑えるかと申しますと嚥下が出来なくなって「よだれダラダラ」になっちゃうからなのです。本人にしてみたらまさに青天の霹靂ですよ、特に初めての脱臼はかなり慌てふためきます。なので駆け込み急患、連絡一切なしだったのはこちらとしては許容範囲内ですが・・・私たちは酔っ払い・・・でも患者さんは治してもらいにいらっしゃってる。患者さんには大変申し訳ないのですが治さないわけにはいきませんし、とにかく治してもらいたい一心でしょうから一応お断りをせずに引き受けたわけです。。。

顎関節脱臼は基本さほど難しくはありません。要領を得ておりますので十数秒で素直に整復出来ました。さすがに整復体勢に入った時は真面目な多田でした。

 

患者さんもごく当たり前にお話しが出来るようになり、周りの和やかな雰囲気と安心からか声高らかに『ガハハハ』笑った瞬間!!

 

「はひ??はがはふればぁぁ~(あれ? また外れた!)」

 

大口開けて笑ったら外れるのはトーゼン(;´Д`)

も一回やりなおしと相成りましたぁ。

顎がはずれてもちゃんと戻せますが、笑ったり硬いものを食べたりはダメダ~メ、厳禁ですよ(´艸`*)

その時の患者さん、ホントごめんなさいねうちら酔っ払いで。でも急患ですし、ちゃんとお仕事しましたし…許してね・・・

という 笑えないけど 笑っちゃった思い出です…

 

おわり(@^^)/~~~

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モノクローム・ビーナス

そろそろ水無月も終わり本格的な夏になりそうな感じですね。今年の今季3か月予報では平年並みもしくは若干暑い日が予想されるらしいですが、現状の宮城大崎は暑い日があったり湿っぽい日もあったり、まさに梅雨本番です。湿度が高い日は室内でも熱中症になりやすいので意識的な水分補給を心がけております。皆さんもお気をつけあそばせ(^^)/

 

ところで、最近初めてお越し頂いている患者様方に何となく尋ねてみますと当院にいらして頂いたきっかけは"口コミ"もしくは"ネット"の情報をご覧になってお越し頂いている方が圧倒的に多く感じます。

口コミに関しては、お越し頂いたご本人からの情報ですので信頼度は高いでしょうから探しているご本人の立場からすれば安心してお越し頂けるのでしょうか。

 

一方私がネットで情報発信として利用しているのは、当院のホームページとFace bookです。以前は整骨院情報サイトも積極的に執り行っておりましたが、私個人のいろいろな考えがありまして現在はほぼこの2本柱で発信しております。

皆さんはご存知ないかもしれませんが、接骨・整骨院は不特定多数を対象にした宣伝はできる項目が限られていております。ただし、論文やインタビュー記事は制約されていないらしいです。ですので私のホームページ内のブログは一般臨床に関する内容を『ケーススタディー』として掲載しておりますのでなんら法や条例、通達に抵触する内容ではありません。

 

接骨・整骨院のホームページは数多見受けられますが、さて"ブログ"と申しますと…あまり見受けません…私たち柔道整復師は以前のブログにも掲げているように「患者さん方が不利益を被る事項」やいわゆる「誇大広告」も含めた喧伝は当然のことながら出来ません。ほかに患者さんを特定できるような内容は情報保護の観点からするべきではないと思っています。

 

しかしながら患者さんは何を基準に、そして何を求めて整骨院の門をくぐるのでしょうか?

できる範囲で患者さんに有益な情報発信をおこなうことが私たちには求められている筈です。

 

『柔道整復師はこういう仕事をしております』

と、胸を張っていいのです。患者さんの道標でありたい。わたしの目指す臨床は、いまここにあります。

 

今回は おわり(@^^)/~~~

写真はですね、お隣の"御猫"さま見返り美人

我が家のタミサンを警戒してるのでしょうね。少し表情が厳しい描写ですがモノクロ加工したら雰囲気が良かったので(´▽`) 

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当院単独管理では難しい症例~その3~

みなさん こんにちは中屋敷の多田です。

当ブログをいつもご覧いただいて有難うございます。今回も身体にまつわる内容でお送りさせて頂きます。

その前にちょっと一言

皆さんはブログをご覧になっていて不思議に思うことがありませんか?接骨院という生業で管理しきれない症例をあげるなんて評判を下げる原因になるのではないか?出来ないということは恥ずかしいことではないのか??そう思われている方もいらっしゃると思います。しかし、わたしはそう思っておりません。出来ないことを公言するのはわたしのこのような思いに因るものです。

 

『患者さんにとって不利益になる療術』『自院に利益をもたらすためだけの意図的な患者誘因を行わない』

この2点をとても大事に考えています。ですので、患者さんがいらっしゃっても見立てによっては他の医療機関をご紹介することが比較的多くあります。業界では"医接連携"と表現しておりますが、来院された患者さんは"痛み"を抱えて助けを求めて私の元へ来ています。その患者さん、これは医科管理と並行して加療したほうが効果的だとか、明らかに疾病による痛みで投薬管理や手術が相当だと判断した場合でも自分の収益のためにと患者さんを抱え込むこと。この行為は痛みをとりたい患者さんにとって不利益のなにものでもありません。私の出来ることをシッカリ線引きすることは患者さんの健康という利益に繋がることです。『出来ない』ことを隠して施術することはわたしにとってあり得ないことです。

 

前職で得た経験はわたしの骨の髄まで沁みわたっていて"商売"のために患者さんを欺いてまで利益を追求することなんてできません。私にできることは今までの患者さんの経緯から『出来る or  出来ない』の判断が先ず先決。

そうです『みる力量』です。臨床家にとって判断する力こそ何よりも優先されるものだと信じています。ですので他人にとっては失敗談とも揶揄されるかもしれない情報をブログに記載しているのです。

同業の方、医療業界関連の方、学生さんの皆さんどう思われますか?皆さんのご意見お聞きしたいものです。この件に関しては患者さん自身は蚊帳の外になります。わたしの判断は『こうしてください』と御説明することですので。

 

随分と前置きが長かったです。本題に入ります。

 

症例報告その3 肩 膝 腰が痛む女性…年齢内緒!

昨年にも他の部位を怪我されて懇意にして頂いている患者さん。5月中旬関節周辺が痛むとの主訴で来院

お話しをお聞きする前に歩容から足関節の不具合も指摘。よくみると手関節、手指にも不具合有り

朝の手指のこわばりは日により変動はあるも15~30分程度

受診歴:平成30年3月市内某医にてリウマチ検査実施も陰性反応との由レントゲン所見もリウマチを特定できる所見なしと説明有り

 

当院来院2日目に某整形外科(リウマチ科)へ紹介

やはり初診時のレントゲン所見ではリウマチ性の変化が乏しく変形性関節症様を呈しているとの返信。後日他の検査予定。

血液検査の結果…炎症反応に異常値あり 関節リウマチとして薬物療法開始する旨患者さんから連絡在り

 

この症例は物理・運動療法も並行することで症状の緩解が認められるケースである(ブログひとつ前の画像参照)

関節痛と言っても外傷性炎症、化膿性炎症、石灰沈着性炎症、リウマチ性炎症はたまた滑膜由来、骨軟骨由来、筋筋膜腱靭帯関節包由来…etc…判断する材料はたくさんあります。運動器の痛みは原因が必ずあります。それを判別できないではこの業界でやっていくのは難しいと思います、というか出来るのが当たり前なんですよね。勉強勉強。

 

前の患者さん、リウマチと診断を受けて正直ショックだとため息交じりに吐露されていましたが、今は優れたお薬が沢山あります。必ず患者さんに最適の薬が見つかります。リウマチと診断、投薬治療をはじめて劇的に落ち着いている患者さんを何人もみています。しっかり病気と向き合って動ける身体を取り戻しましょう!!自信を持って楽しく生活できるために応援しています。。。

 

追記)

ひとつ前のブログに関節リウマチの物理療法・運動療法 興味のある方はご覧ください

運動療法に関してはごく一般的ですが我流では難しいという方はご相談下さい ご指導いたします

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関節リウマチの物理療法、運動療法(参考資料)

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捻挫??いや、『骨折』です!!

まだまだ田植えに勤しんでいらっしゃる地域の方も居られるようです。毎日大変お疲れさまで御座いますm(__)m

この数日は雨が降ってはいるものの気温が高いのでちょっとばかり蒸し暑いような感じがします。

多田は暑いの得意なので今のくらいは丁度いい塩梅です。外仕事の方は熱中症にご注意ください。

 

さて今回も症例報告 第2弾をお送りさせて頂きます。

 

3年ぶりに訪れてくれた近所の若い男性の方です。

"ドーシマシタ~?"~"田圃で足首捻挫したみたいでイテェ~のよ!!"~"アラアラ、デハ ミテミマショウ"

『イジイジイジ』・・・はい、しっかり骨折の所見があります。

本人は"!!?"の表情((+_+))

 

そこで・・・先んじて皆さんに問いかけましょう。

足首捻っちゃいました。こりゃ挫いて(クジイテ)しまった。

捻挫と骨折。単純レントゲンを撮影してみれば判別は難しくありませんが、私たち柔道整復師はレントゲンを撮ることが出来ません。では、どのように判別をするか皆さん解りますか??(熟練した整形外科医も勿論のことながらレントゲン写真読影しなくてもだいたい判別できます。外果骨折の場合、レントゲン読影のポイントは転位の有無や距腿関節亜脱臼の程度をよく診るようにします)基本は臨床所見でほぼ判ります。

 

足関節の捻挫であろうと骨折であろうと関節周囲は腫れます。捻挫であってもⅡ°からⅢ°損傷の場合シッカリ腫れます。これは鑑別の材料になりません。判別の材料は2点ありますが今回は1点だけ皆さんにお教えいたします。教えないもう1点は臨床経験がないと難しいのでここでは挙げません。

 

骨折の場合、夜に病む痛みがあります『安静時夜間痛』と云います。

これは骨折か否かの判断材料になります。

 

世間的に周知されていますがおさらいしますと・・・(ご自身で出来る応急処置は)

先ず必要なのは冷やすことです。冷やし方は一晩中冷やさなくても良いです。20分アイスバッグで患部を直接冷やしましょう。その際、凍傷にならないようにタオルのワンクッション忘れないでください。20分冷やしたら30~40分休みましょう。その繰り返しを行います。因みに湿布は冷やす目的で云うと効果がかなり低いので湿布単独使用にせずに注意しましょう。

 

あと、固定。足首が動揺しないように段ボールの切れ端などできつ過ぎず、ずれない程度にふくらはぎから趾の指が見える位置まで弾性包帯で巻きましょう。当然のことながら動かせば痛みが増幅します。なので局所の安静のために固定は重要になります。足趾の運動は積極的に行いましょう。

 

足は下げておくとズキズキ!"拍動痛"が出現します。なので寝た状態であれば布団などを活用して足を高くしておいた方が痛みません。その時膝は軽く曲げて載せましょう。もう一つポイントはひざ裏外側の神経を圧迫しないように注意してください。足の甲が痺れるときは姿勢を直してください。

 

先ほどお話しした患者さんは外果骨折しておりました。

キャスト固定で松葉杖免荷歩行生活は思いがけず不便ですが、治すときにしっかり治すことがとても大事になります。

転位(骨折部のズレ)がない症例であっても固定期間を設けないと痛みが長引きます。

ですので、自己判断せずにしっかり見て頂くことです。信頼している整形外科、接骨院に馳せ参じましょう。 

ちゃんと治して楽しく生活しましょうね。

今回はおわり(^.^)/~~~

 

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当院管理では難しい症例~その1~

最近お越し頂いている患者さんに関して症例報告いたします。

年齢は50代 女性

初検日は1週間ほど前右膝の痛みを訴えて来院。3~4か月前から膝が伸びない症状があったとの事で、近くの整骨院で管理施術して頂いていたとの由。

一見すると膝関節の外反変形を伴っているように見えるが、荷重時疼痛回避に伴う代償姿勢であることが判る。関節自体の変形も認めず3,4か月前はごく普通に膝の屈伸も可能で正常歩行であったとの事。関節内の滑膜増生や関節液貯留無し。膝蓋骨可動性も大腿直筋の緊張を伴うもほぼ正常。正座は不可。伸展-25°で固定認める。靭帯も機能良好。内側広筋の萎縮軽度認められる。内側関節裂隙を中心にした伸展時痛著明。といった所見。

一旦完全伸展可能でクリックとともに整復されたような感触はあったものの・・・元に戻ってしまうのです・・・

 

[判断](医師ではないので鑑別であったとしても診断は出来ない)

○内側半月部分断裂に伴う膝関節ロッキング

 

この症例は発症間もない場合(2~3週以内)整復可能であるが、上記の症例は経過があまりにも長く受傷周囲の過緊張も相まって徒手整復困難な症例である。

この場合、医科管理下での治療が求められる。それはなぜか?

断裂した半月組織が挟まった状態で荷重や負荷を長時間かけると接触している部分の関節軟骨の破壊が引き起こされるのである。受傷前の経過から勘案するとOA change(変形性関節症による関節内変化)とは素直に考えられない。物理的に部分切除するか元に戻せるのであれば戻したい状況…

 

今までの経過が長く整復も芳しくないのでこの患者さんはヒザ専門のDrにご紹介の予定。

 

なぜ早い段階で手立てを施さないかが問題。

患者さんは私たちの『飯の食いダネ』ではありません。

診れば分かるはずです。分からないのであればわかるふりをして患者さんを施術しないことです。

ちゃんと勉強しましょう。

困るのは患者さん方です。私たちは治すことで患者さん方から報酬を頂いています。治して偉くもなんともありません。出来て当たり前の世界に私たちは生きているのです。

 

と、私自身も肝に銘じて

患者さん方にとってより良い治療、そしてより良い選択肢を提供する事を目指し今日も一日頑張ります

勉強勉強!!私も負けずに(@^^)/~~~

 

※患者の個人情報およびそれと特定できる内容や画像は一切記載いたしません。患者個人を特定するような問い合わせも受付いたしません。御覧頂いている皆様にも当院の方針であることをご理解いただきたく存じます。

 

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『痛み』とは?身体をコントロールしているのはあなたです

皆さんおはようございます(*^▽^*)

今週からウィークエンドは晴天が続き圃場作業もはかどることでしょう。皆さん頑張っておられますね(`・ω・´)b

私も先週岩手の実家に用足しがあり、ついでと云っては何ですが育苗箱の"土入れ"の手伝いしてきました。単純作業ですがなかなか奥が深く、いかに効率よく澱みのない動きをするかを実感して参りました。

農作業の大変なところは労働の運動量も勿論のことながら、とことん際限なく仕事があることです。

 

 

日中は除草剤や防虫薬の散布作業。これがわたくしとても苦手で…比較的涼しい午前中のうちに作業を終えるのですが、お昼ご飯を食べた後必ず頭痛に見舞われる。完全にダウンしてしまいます。多分展着剤が原因かな…

椎茸の植菌は一袋1,000駒を弟と競争でホダ木に打ち込む作業なんかは案外楽しんでやっていました。その後の運搬作業はひたすら筋力訓練のようでしたが(;^ω^)

外仕事で暗くなるまで作業を行い、夜はというとキュウリの段ボールコンテナ箱をこしらえたり、椎茸の乾燥作業なんかは真夜中まで作業が続くことが当たり前でした。

 

今まで経験した中で一番過酷だったのは、山から原木を伐りだし麓まで搬出する作業です。これは中学生には厳しい作業でした。平らなところなんて皆無の山の上から300メートル以上のワイヤーを張って麓までクヌギやコナラの大木を下す作業です。さすがに現場で出来る事と云えば下回りくらいしかできませんが真冬の作業で足場の劣悪な環境下で木と格闘するのです。おまけにかなりの勾配を運搬機で原木搬出。一瞬でも気の抜けない作業だったのを覚えています…

 

と、話しはだいぶ横道にそれましたが(;^ω^) 皆さんそのような負担のかかる仕事をすれば身体も壊れてしまいます。トリートメント、メンテナンスは比較的軽いうちに行うことが肝要。それはなぜか?

 

ここからが本題!人間の人体は痛みを感じるように作られています。もし痛みを感じない身体だったらどうなるか考えてみたことがありますか?? 答えは身体が壊れてしまいます。怪我をしても痛みを感じなければ壊れたままで使い続けます。それが関節だったとするとどんどん関節が壊れていきます。いずれは関節の機能が欠如する事態に陥ります。痛みとは侵害刺激から身を護るためのバリアの役割をしているのです。

 

ここで問題(学生さん向け)

痛みを感じない(または感じなくなる)疾病疾患

皆さん挙げられますか??少なくとも2つ上げることが出来たら合格、3つ出た方はすごい!!

(答えはご自身でお勉強して見つけてね)

 

 

痛みとは、簡単に表現すると

"このままにしておくと壊れるよ""休まないといけませんよ"の身体からのサインなのです。

痛みの種類もいろいろありますし、程度もごく軽い痛みから仰け反るくらい耐えられない痛みもあります。

そこで皆さんには是非知って頂きたい『痛み』のおはなしです。

 

1:痛みは生命徴候のサインです

医学用語でバイタルサイン(生命徴候)というものがあります。身体活動においてどれか一つでもかけてしまうと「死」を物語る大事な身体からのサインです。a)体温 b)脈拍 c)呼吸状態 d)血圧 を云いますが、痛みはある意味第5の生命徴候と呼ばれてもいいかと思います。

 

2:痛みは身体の感覚で唯一他人と共有できない感覚である

五感とは…

a)嗅覚 b)視覚 c)触覚 d)聴覚 e)味覚

これは他人と共有できますね。しかし、痛みや痺れは他人には感じる事の出来ない感覚で、客観的評価に難しい感覚であり表現するにしても各個人の表現力は勿論、痛みの強さも時に大きく変化するものです。痛みとは多様なものなのです。

 

3:痛みは悪循環する

痛みを放置すると慢性炎症や神経損傷に移行し、ひいては侵害刺激の閾値低下による痛覚過敏、通常の刺激を痛みと感じさせてしまう状況→アロディニアを引き起こす。急性炎症における組織損傷に伴う症状ではなく、痛み自身が病態となる。

そのような状況は患者さん自身が辛く苦しいのは勿論、治す側も苦労します。

なので早い段階で徹底的に痛みを抑え込むことがとても大事になります。

 

痛みは間違いなく生活の質を落とします。それだけでなく情動反応により負の感情が発生します。痛みでいいことは一つもありません。ですので我慢すればいつか治るとタカをくくるのは決してしてはいけない行為です。

 

 

以前ブログのどこかで書いたような記憶があるのですが、私も勿論万能ではありません。私自身も痛みに苦労しましたが何とか復活しました。でも、できれば皆さんには私の様な長い期間痛みに耐えるというような経験はさせたくありません。痛みを出来る限り早く取り去ってあげたい。そのためには各医療機関とも連携して分業で事にあたっております。なのでわたしの見立てで病院を紹介する症例もあることをご承知おきください。

そして、痛みは放置してはいけません。大多数の症例はいつか治る筈です。しかしながら患者さん自身が気付くことが出来ない徴候を見つけることがよくあります。

 

仕事に差し支えがあるから…家族に申し訳ないから…この試合に出ないとメンバーのみんなに…

そうなのです。誰もがいろんな思いを抱えて痛みやらなんやらを抱えて頑張って今を生きているのです。

貴方にとって最良のパフォーマンスを導き出すのも私の仕事になります。対策は一つではありません。まず何より痛みを限界まで堪えたりすることは愚行だということを理解して頂きたいです。

 

身体をコントロールしているのはあなたご本人です

でも実際自分の身体をあなた自身が理解できているかと云えば出来ていると断言することは難しいです。

楽しく生きていきましょう。 最良最善は解りませんが よりよい形を探すことの手伝いはさせて頂きます。

 

今回は おわり(@^^)/~~~

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ストレスストレストレス~合掌~

昨日、一昨日とはうってかわって桜雨です。気温も低く室内の暖房は欠かせませんね。花粉症の方はひと段落していましたか? 4月に入り新年度、新学期で慌ただしくも決意新たに進まれている方もいらっしゃると思います。あまり気負わずに少しずつ新しい環境に慣れていきましょう。楽しく楽しく(^^♪

 

さて、患者さまの皆様は4月のあたたかい陽気に農作業がはかどっていらっしゃるとのことです。

当院も冬季期間のあまりにも寂しい集客の状況からほんの少し変わってきてるのかなぁ~と感じています。

この1週間は再来新患さんが多い週でした。とてもありがたいことですm(__)mいわゆるリピーターさん方です。

調子悪くして当院にいらっしゃるので本来の商売の様に大手を振ってウェルカムは出来ませんが心の中ではとってもとっても嬉しいです。・・・わたしを信用してくれている・・・これが一番の喜びです。

 

最初にお断りさせて頂きます。本日はほぼ愚痴です(-_-;) 皆さんに恥ずかしながら現実をお知らせします。

 

この業界。斜陽産業と呼ばれ10年ほどになります。

道を歩けば整骨・接骨院はそこらここらにありますし整体やさんやリラクゼーション。健康関連の業種も沢山ありますでしょ。私たち柔道整復師、昔で云えば"ほねつぎ"なんて街に多くても2,3件程度の数しかなかった時代に比べると絶対数の多さから院1件当たりの患者数も大幅に減っている現状でしょう。

いろんな要因があるのです。

全国的に医療費は上がっていますが、整骨院などの健康保険からの療養費は削減傾向にあること。整骨院が増えているのに療養費支給が減っているとは変に感じませんか?そこに原因の根底が垣間見ます。。。私にはこの場でお話しする勇気はありません(;^ω^)世の中不況のせいでそうなっているのではありません。もっともっと深い問題があるのです。

 

はっきり言います。この商売、飯食えません!!(サラリーマン辞めなきゃよかった…って思ってしまう時もあるのです)

 

患者さんにしてみたらどこの整骨院に通ったらいいのかわけわかんないでしょうし、ただのマッサージ屋でしょ!?

今どきの整骨院なんて何処も一緒だよ!!そもそも整骨院自体を信用していない、当てにしていない方も多いかもしれません。それも一つの要因になるでしょう。

私自身はその言には異を唱える輩なのですが…宣伝することを禁じられている。患者さんの送迎などのサービスもしてはならない。

 

そして、私の悪いところ

患者さんに『良くなったら来なくてもいいですよ』と言ってしまうのです。

でもそれは患者さん心理からすると当然のことで痛いから通院するわけで、痛みを取ってくれたら余計な銭を払って通う必要はないのですから。結果、このようにブログを作る時間がたんまりあるわけで。。。誰かいい内職融通してほしいくらい(;^ω^)

 

小言の一つでも言いたい気分ですが…誰にむかって発すればいいのでしょう…それはおそらく自分自身にでしょう…

自分の力量が試されている。この程度か…そう、卑屈になることもしばしば。

 

患者さんは治っていくのです。一見さんも実際は居て、まったく経過がわからない患者さんもいらっしゃるのは事実。でも大概の患者さんは2,3度で症状が軽くなり通わなくなる。…んじゃ、治さなけりゃいいのかいな(´-`).。oO??

他の商売と違って千客万来と大喜び出来る職種ではない…患者さんが来ないことは患者さん方の幸せでもある…

臨床経験を人一倍積んでいるから患者さんが来ると思ったら大間違い。かといって、してはならないことに手を染めることはオイラの矜持に反する。絶対にしない!!・・・そんなことを延々と考え続け疲れ切ってしまう・・・

 

んでも、こうやって 『多田さ~ん(^^)/ また来たよ~!!』って

数か月ぶり、何年ぶりに来ていただける。

一番の喜びです。

みなさん、ありがとうございます。

さっきの考え訂正します

徹底的に治させて頂きます(^^)/

 

身体のオーバーホール メンテナンスは

貴方の身近にある身体整備工場

溶接作業 エンジン内部洗浄 注油  (←ウソですからね!! 得意のホラですから(*^▽^*))

『なかやしき』ボデードッグ ヾ(≧▽≦)ノ

 

これからもご愛顧いただけますようにお願い申し上げますm(__)m

 

追記

ふざけた野郎ですが

仕事はかっちりやらせて頂きます

がっつり厳しくさせて頂きます  (←これもウソです。 痛くしないのが多田の信条ですから(^^)/)

 

今回もおふざけに付き合って頂きまして

忝く存じます🙏

ウォッし! 珈琲淹れて野茂(*^▽^*)

 

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ホームページを刷新し一括致しました

 

 

 

 乾燥注意報が連日出ております。

それほど毎日気温が上がりおまけに雨が降りませんね。驚くほどの陽気に後が少しばかり怖く感じます。

 

さて、本題。

御覧の通りホームページをリニューアルいたしました。必要な情報が判るようにラジオボタンを設定し使いやすくいたしました。

如何せん、ド素人が作った手作りクッキーみたいなもの。味付けは生クリームと間違えてモルタルを入れているお粗末なものに感じる方も居るかもしれません(あまりに自虐的(;^ω^))でも、一生懸命作ってみました。

それに伴い、とある整骨・接骨院に特化したサイトの情報を大幅に縮小させて頂きました。今後はこちらのホームページまたはFace bookをご覧いただきたく存じます。

 

最近、個人的にお出掛けを控えている…と云いますか、現実的に歩くことに怖さをまだ感じるので話題に事欠く次第(-_-;)しかしながら、何かしらの情報や楽しい話題を見つけてアップさせて頂きますので飽きないで見てやってくださいm(__)m

はい、今回は短めですがおわり。

 

画像は我が家の桜咲きました!!の写真です。

今現在満開です。

 

 

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7年前~2011.3.11~

画像は自宅近くの市民プール北側に走る堤防上の市道です

現在は復旧し私も通勤道路として重宝しています

 

・・・あの時・・・

忘れることが出来ない7年前の出来事

ごくありふれた日常

だれもあのようなことが起きるなんて

想像もしていなかった

 

2011年3月11日(金) 午後2時46分

あの時私はリハ室にいた。

午後一番の患者さんを終えようとしたその瞬間、身体が横に持っていかれるような揺れに咄嗟に腰椎牽引をしている患者さんの所へ駆け寄った。ベルトで固定された状態でもしベッドが横転したら大怪我をしてしまう。大急ぎで牽引の緊急停止を試みるがあまりにも横揺れが激しく思うように患者さんを起こすことが出来ない。数秒後電気が途絶え動力を失った病院内は非常灯のスポットライトだけが光を灯していた。悲鳴をあげるような建物の軋む音。恐怖のあまり出したい声を堪えるかのような呻く患者さんたち。。。止む無く牽引装置が転ばないように両手で支えた…というより私自身が取り付いていないと立っていられないほどの激しい揺れ…そろそろ収まるよね…なんて患者さんとお互い励ますような会話が飛び出すも、とてつもない大きな第2波に襲われた。周りに気を配るだけの余裕などあるわけがない。私の周りにおおきな牽引ベッドがもう2台迫ってきた。挟まれそうになるのをなんとか抑え込んで耐えるしかなかった。揺れの激しさで1番診察室の扉が自動ドアの様に開きっぱなしになっている。院長と目が合ったがお互い言葉は出なかった。仙台で170秒(2分50秒)揺れたという報告をみたがそれ以上に長く感じた。 大崎地域震度6強 だれも経験したことのない大地震。

皆が呆然となりながらもお互いの安全を確かめ合う。院内の被害状況を把握し、2次災害の判定を行った。火の気の心配はなさそうだ。

急遽、院内会議が設けられ外来患者さんの帰宅作戦を講じた。治療する側は勿論、される側もそれどころではない心情は聞かなくても充分に分かる。電源が落ちてしまっているのでレセコン(会計のコンピューター)は完全に機能停止。治療の途中でもしかるべき処置を講じたうえで帰宅可能な患者さんは帰ってもらった。

予想通り外来患者帰宅困難者が数十名。院長の承諾で病院の車で送ることになった。

主に町営バス利用患者さんたちを第1弾に乗れるだけ乗せひとりひとり送る道中…通行の障害となったのは信号の機能が無くなったためだけではなく、地中に埋め込まれているマンホールが持ち上がり通行困難の箇所が多数。迂回に次ぐ迂回でそれぞれの患者さん方を送る。ブロック塀は倒れ電柱が大きく傾ぎ家屋が倒壊している様もひとつ二つではない。役場の近くにある公園では早速ブルーシートを広げ避難先として準備を行っている。とある道路わきには転倒した灯油タンク。ガラスの破片。鈍色の空の影響ばかりではない…町全体がくすんだ色に包まれている。。。大粒の雪が降りだし吹雪にかわってきた…道には帰ることが出来ない人々が所在無げに立ち尽くしている。あまりにも寒そうに立ち尽くしている高校生に声をかけた。迎えが来るらしい…連絡はつかないと…

最後の患者さんは鹿島台境まで送った。辺りは闇に閉ざされつつあり降雪が余計厳しさを増幅させているように感じた。

 

真っ暗な中自宅へ戻る。交差点は混雑しているが秩序よくお互いに通行することで大きな混乱はなかった。

自宅へ着く…良かった…傾きもなし。外見上は傷ひとつ負っていない。但し、電柱は大きく傾き電線が手に届きそうな距離までズリ下がっている。支線に電気供給しているトランスが中吊りになっている…これで我が家の電気開通が大幅に遅れることが決定的となった。事実隣りの他回線宅より三日遅い開通となった。

自宅に入ると覚悟していたことが起きていた…熱帯魚を飼っていた大きな水槽が二つとも割れて自宅内は洪水に見舞われたらしい…片付けられずに仕方なく洗面所に押し込まれていた。子供たちの迎えでそれどころではなかったらしい。大事に育てていたのに…仕方ない、もし水槽が割れなかったとしても熱源が絶たれているので生かしてあげることは出来なかったろう…

自宅自体は流石に地震に強いツーバイフォーだけあって壁紙のよじれひとつなく丈夫さを実証した。

やはり寒かった…とにかくあるもので夕飯を済ませ布団に潜り込んだ…

 

次の日の朝

自宅2階から通常見えない筈の川面が見える・・・!!?自宅が持ち上がったか堤防が下がったか…

堤防が大きく崩れ地盤沈下していた。いくら人工物とは言えここまで壊れるなんて信じられない。周りの何件かが全半壊している…昔からの知り合いの方の家も同様で自宅に呼び寄せたかったが避難しているらしく人気はない。情報が錯綜して避難所も十分に機能していないらしい。

兎に角、生活しなければならない。

嬉しいことに蛇口を捻ったら細いながらもきれいな水が出てきた。昨日出なかった現実もあるので貯められるうちに風呂場から鍋から貯められるだけ貯めた。

次の問題は、寒さと煮炊きだ。

自宅は電気に依存している環境である。便利なものは非常時に不便なことに改めて痛感。昔使っていた反射式ストーブを引っ張り出し使ってみようと試みたが芯がへたっていたようでうまく点火しない・・・これまた困った…

お湯だけでもいいから確保したい。!そうだ!外にバーベキュー用の竈がある。

風雪に備えタープを張り、木をくべて薬缶を置いたがさすがに普段使いの薬缶は真っ黒になったがお湯は確保できた。さっそく湯たんぽとペットボトルに入れ炬燵へ。ホンノリと温かい。これがあればとりあえずの寒さ凌ぎにはなる。土鍋でご飯も炊けた。無駄に思えた木っ端の蓄えが功を奏した。

 

地震翌日の病院…

入院患者さんがいる…二日前に人工関節置換術をした患者さんを筆頭に寒さ対策、合併症回避のための対策が急務だった。ライフラインは完全に止まり水が出ないのが大きな痛手だったが、翌日から何とか確保することが出来た。電源は非常用発電機があるのでレントゲン設備も何とか賄えた。ゆえに病院は閉めることなく患者さんを受け入れる。

外傷の患者さんが訪れていた。とある一人の患者さんが来院した。

「上腕骨骨幹部骨折」

本来であれば手術適応の典型例であるが、紹介するにしても他も精一杯の事態は変わりない。院長は当院管理下での保存的治療を選択した。

院長と相談して"ハンギング キャスト法"を選択した。ハンギングキャストを行うのは暫くぶりだ。入院を必要とし終日管理の元、徐々に解剖学的肢位に近づけるべくコントロールを行い数週後体幹キャストで退院するまで患者さんも耐えた。この治療法は仰向けで休むことが出来ない。患者さんに負担のかかる治療法である。…が、それを承知の上で励まし応援しながら骨癒合し上肢などの機能障害もなく治癒に至った。

 

今思い返すと、他にもいろいろあった。みんなが同じように懸命に動いていた。

津波や原発の影響はなかったが、ライフラインが途絶えた中でもあきらめなかったみんな。

突然泣けてきて涙が止まらない時もあった。

 

星の瞬く夜空を見上げると

いつも 思い出す

漆黒の街に降り注いでいた

今まで見たことのないほど輝いている

当時の星空を 

 

fin

 

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回顧録~わたしが整形外科入職を目指したきっかけ~

ここ古川の地に住み始めたのは今から25年前の平成5年(1993年)1月。

岩手の自宅から地元の整骨院に通いインターンをして4年8か月。有る想いを抱いて地縁も血縁もないこの地で暮らす決心をした。

引っ越しと云っても1000cc のちっちゃな車の後ろに布団一式と当座をしのげる程度の衣類、そして鍋とフライパン。暖房器具は小型の電気ヒーターひとつ。とりあえず最低限のいま生活できる程度のものを車に放り込んで走った。それは映画の劇的瞬間とは程遠い地味で寂しい出発だった。

独りで生活することは両親を含め家族全員、整骨院の師匠ご夫妻の想像を超えた行動だったに違いない。なぜなら祖父の整骨院を引き継いでくれるであろう確約を棒に振った行為。私以外の誰しもが無謀な出来事だと見ていただろう。なぜ独り暮らしを選んだか…そこには私にしかわからないある"感情"が関係しているから。

 

今でもよく覚えている。平成3年(1991年)のまだ肌寒い2月のことだったと思う。朝早く訪れた患者さんは通いの私よりも早く整骨院についていた様子で、右腕を庇うように左手で支えながら痛みに耐えた苦悶の表情で腰かけていた。その方はKさんと仰る70代ほんの少し前の女性の方。上半身を露わにした姿は右肩周辺が倍ほどに腫れていて明らかに大きな外傷があることは素人目にも判断できる容姿である。院長先生が固定を行うために準備をし始めているが、逡巡している私に介助するよう促しテキパキと固定し始める。

「右上腕骨外科頚骨折」

ご存知の通り、整骨院にはレントゲン設備がないため最寄りのお付き合いのある診療所に出向きレントゲン撮影含め御高診依頼をし出た診断名である。振り返るとNeer分類の2Part  frcture 許容範囲のDisplacementで保存療法も可能な症例であった。当然のことながらKさんには足繁く整骨院に通って頂いた。時間経過とともに骨髄からの皮下出血斑が甚だしい状況から徐々に吸収され2~3週経過後辺りから運動療法を開始し始めた。そのころ気づかなかったのだが右上肢全体が一般的な外傷に因る腫脹とは違う右上肢全体の腫れぼったさと赤らんでいる皮膚色。ちょっと気になる…肘関節や手関節の拘縮も気になる…少しずつ少しずつ決して暴力的にはならないように慎重に介助運動を始める。

…触ると痛い…骨折付近の痛みではない。骨折とは関係のない持たれている箇所の痛みがあると。

「!?」

骨折した部位の痛みなら理解できるがこれは果たして拘縮に伴う痛みなのだろうか…

いずれにしても拘縮の症状緩和の手立て~運動はしなければならない。生活の復帰には決して欠かす事の出来ない大事な行為である。患者さんをなだめながらオッカナビックリ後療法を行う。

運動を開始して3週ほど経過したと或る日。少し気にはなっていたのだがとうとう所見がはっきりしてきた。

皮膚色が照かりを帯びたどす黒い雰囲気に変化してきたのである。右腕から手指に至る全体にわたる変化で若干皮膚自体の萎縮も認められる。痛みはこのあと半年以上…およそ10か月を要して関節の拘縮、可動域の獲得も含め治癒に至った。気になる皮膚萎縮も徐々にではあったが最終的には本来の張りのある肌色に戻ってくれた。

 

わたしはまだこの時点では理解できていなかった。

骨折後の典型的な合併症であるこの症例を理解したのはもう暫く後のことであった。

 

佐々木整形外科に入って3年ほど経った或る日のこと。

この日は第1水曜日で当時の東北労災病院副院長であるO先生の専門外来の日。わたしはいつも通りO先生の介助に就き、訪れる予約患者さん方を迎え入れた。その中に注目している患者さんがひとり今日の予約に入っていた。その患者さんは前述したKさんと酷似した症例なのである。

O先生はその患者さんに対しこうムンテラしていたのです。

「必ず治るから諦めないでリハビリに通いなさい。大丈夫、ちゃんと良くなるから」

カルテには

『RSD』

患者さんが退室されてからO先生からの教授。

 『反射性交換神経性ジストロフィー』

学校当時、臨床概論で習っていた「ズデック骨萎縮」とこの瞬間リンクしたのだ。

ペインの領域では『CRPS』と表現する(学生のみなさん詳しく書きませんからお勉強してくださいネ)

 

臨床と座学

座学なくして臨床は成り立たず

しかし、臨床の経験はときに

人生の分岐点を変えるだけの力がある

また生きるための糧となる

わたしの場合は

"わからない"が自身の後押しをした

 

このままではいけない・・・開業にはまだ早すぎる

経験不足が私を大いに悩ませ焦らせていた。

学校時代の恩師を訪ね、勉学できる施設を紹介してもらい押しかけるように入り込んだ。

そこでは毎日が学びの連続だった

そして今がある。

 

長かったですね、拝読頂き有難うございました。

わたしの回顧録 当時書けなかった記録として

自分のために日記の様に残していきたいなとおもっています。

 

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少人数実践型転倒予防教室の企画お知らせ

毎日寒いですね。こんな季節は南国にバカンスなんて…(*^▽^*)そんな余裕全くございません多田です(^-^;

 

さてさて、今回は新企画開催のお知らせです。

今まで転倒予防教室はある程度の人数を揃えていただき出張して教室を開催しておりましたが、人数が多い状況では実践内容に少々手落ちがあることを踏まえまして。。。

『少人数実践型 転倒予防教室』

も並行して企画立案させて頂きました。

 

今回の企画は以下の通りになります。

1)開催場所: 当「中屋敷接骨院」

2)開催日時: ご希望に合わせて行いますが、平日13時~14時の1時間

3)開催人員: 2~4名まで(対象は老若男女問いませんが、まったく動くことが出来ない方は対象外です)

4)準備物品: お好みの飲み物を持参(無くても可)。他動き易い服装(普段着で構いません)

5)申し込み方法:直接当院にご連絡下さい。相談の上日時を決定いたします。

6)参加費用:ボランティアですので『無料』となります

 

教室の内容は座学は行いません。ご本人の生活環境等に関するアンケートを記入いただき、易転倒性のテスト(難しくありませんよ)の後に利用して頂く皆さんの状況を踏まえ実践指導を行う予定です。

難しいことは致しません。

健康志向が高い昨今、動けるから転ぶことが無いとお思いの方が大多数でしょう。

40代~50代の方でもテストを受けると満点が取れない方が多くいるのが実情です。

60代以降の方。転倒リスクがドンドン高くなっていく年代です。ご自身の身体能力を客観的に判定し転倒による怪我を負わないための訓練は是非受けるべきではないでしょうか?

組み合わせは自由です。ご夫婦御兄弟で、仕事場の同僚と、お隣さんにお声をかけて頂き参加するのも宜しいかと思います。

受講回数ですが出来れば3回ほど間隔をあまり置かないで受けて頂くのが理想ですが、1度の受講でも可です。

ご連絡お待ちしております(^^)/

 

日本転倒予防学会会員

転倒予防指導士

多田 稔英

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老年症候群~食う寝る遊ぶ~出来ていますか?

おはようございます。

本日1月11日も雪掻きからスタートしました。動けるって幸せですよねぇ~とっても実感いたします。

 

さて、今回は『喰う寝る遊ぶ』をテーマにお送りしようと思います。

十分に動くことが出来て美味しくご飯を食べること。人生とはその繰り返しが当たり前の事。ところが別に身体の何処も調子が悪いわけで無し、だけども最近歩けなくなってきたし動くのも億劫…食も細くなってきたような… それは簡単に言えば『衰え』と世間一般で云われるのですが、近年こう表現致します。

 

『老年症候群 フレイル』

このフレイルという概念は老年医学会が提唱した概念で、近似しているものに「ロコモティブ・シンドローム(運動器不安定症)」「サルコペニア(加齢性筋肉減弱現象あるいは筋肉減少症)」があります。診断基準や詳細なところでは微妙に異なります。"ロコモ"は基礎疾患などが要因で起こる症状の総称。"フレイル"は基礎疾患など原因がない身体機能、生体恒常性の低下いわゆる老齢に伴い病弱になり著しい健康状態の不良をおこす症状。"サルコペニア"は高齢に伴い絶対筋量の不足が起きてくる状況を云います。。。一般の方が把握するぶんにはほぼ同義語として捉えて頂いてかまわないかと思います。

 

今回は「フレイル」として解説いたします。

フレイルとはどのようなものか?

これが生活なんだって考えるまでもなく日常生活でごく普通に行動出来るのが当たり前。ところが、年齢を経るに従い動きがトボトボしてきて徐々に動きたくなくなって来る。今の季節であれば"コタツの運転手"がもっぱらのお仕事・・・毎日がこの調子なので春以降活動しようとしても"あれ??どうも動けないぞ・・・(*_*)"自然とそして徐々に症状が出現する方も居ますし数か月で一気に進まれる方もおります。病院受診しても何も病気はないよ(-.-)単なる老化現象だよ…と経過を観るように促されることもしばしば。『虚弱』により活動に著しい制限をきたすのでご本人のみならず御家族にも大きな身体的、肉体的負担を強いるようになります。

 

CHS基準(虚弱の評価Friedら Cardiovascular Health Study基準)によると

1)体重減少  2)低エネルギー状態(易疲労性) 3)活動性の低下 4)歩行速度の低下 5)筋力低下

以上5項目中3項目に該当すると『虚弱』の状態と判定される。

傾向としては前期高齢者(65歳から74歳まで)と比して後期高齢者(75歳以上)が飛躍的に増加し、認知症との相関が優位にあることが知られています。

 

平均寿命 女性約87歳 男性約81歳

健康寿命 女性約75歳 男性約72歳

健康寿命と平均寿命の差がだいたい10年から12年。巷で云うピンピンコロリを望むのであればこの差を縮めることが望ましいのですが…現実にはそううまく入っていないのが平均すると以上の数字として浮かび上がってくるわけです。

 

ここを訪れて御覧の方はパソコンやスマホで見られる比較的若い方々が多いでしょうから"オイラには関係のない話"ピンと来ないかと思います。しかし、いずれは当事者として直面してくる問題です。お父さんお母さん、じいちゃんばあちゃん、もっと広げれば不本意ながら独り暮らしをしているお隣さん。。。いらっしゃいますでしょ?

 

そうなのです。他人事ではありません。あなた方の周りにはたくさんの予備軍と云える方々が住まわれているのです。厄介なことに当事者である本人は案外呑気なのです。寝込まれたら、動けなくなったら大変なことになるのは火を見るより明らかなのです。状況打破は早い段階で手段を講じることです。

 

積極的に社会参加を促すきっかけを作ること。手っ取り早く身近なところで云えば散歩させること。手作業をさせる事。ご本人に行動させるために課題を強いる事あるいは気づいて頂く事が肝要。動けば腹が減る。腎臓に問題が無ければ毎日1.5g/kgを意識してしっかり蛋白源を摂取する事。水分を忘れずに。…etc…

健康寿命をとことん伸ばして元気に過ごすことが出来れば長生きしたっていいじゃないですか!(^^)!

多少呆けたって動けたほうがいいのですよ。徘徊されるのは勘弁ですが(実は私も家族(祖母)で経験があります。決して私自身の経験ではありませんよ(;^ω^))でも、当時を振り返るとそれでも結果的にピンピンコロリでしたので良かったんじゃないかと回顧しております。私もそうありたいと願っております。去年の経験から元気で動けることがどんなに楽しい事、幸せな事なのかと。

 

ガンバレ!!みんな!! 老若男女皆!!

如何せん頑張れないときは相談窓口用意しております(^^)/

んでは、今回はこれまで(@^^)/ 

 

追記

添付写真は 『少年 Hくん』かっこいいでしょ(^^)我が家の息子ではありません(;^ω^)

我が家の息子は『少年 T』です(^^)

 

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開業して丸4年~次へ踏み出せ~

【挿絵:川瀬巴水】

 

お正月が静かに終わろうとしています。1月3日の雪には参ってしまいましたが比較的穏やかな年末年始だったように感じます。私事では御座いますが、正月をまるまるここ大崎古川で過ごしたのは初めての経験ではないかしらと・・・次女の受験が年明け5日から立て続けに予定されていてインフルエンザ怖さに戒厳令が敷かれている状態なのです(-.-)静かなしずかな年末年始に我が家の"タミさん"(屋敷犬)も穏やかにしておりました。

 

平成30年私にとってどうなる年なのでしょうか。

5月が来れば開業して丸4年。臨床に従事してもはや30年になります。昨年暮れから動き出している計画があります。着々と進んでおります。わたしにとってとても大きな決断であり、今後の人生にとっても少なからず良い方向へ向かうはずの一大計画です。まだ目鼻がついていませんのである程度形になってから皆さんに御報告差し上げたいと思っております…それまで内緒で(´艸`*)

 

ご存知の通り、大崎古川は接骨・整骨院その他の類似施設が雨後の筍の如く林立してきております。当院は"独り院"で切り盛りして現在進んでおります。それで間に合っているからです。本来、このような業種は分担業のほうが効率がよく収益にも利点が有るのですが、今の日計から勘案すると独りで営業できる範囲なのです。ここが昔とは違っている所です。あまりにも多くの接骨・整骨院が出来ましたので1院あたりの患者数が少なくなるのは当然のこと。現状として閉院している同業の方もいらっしゃいます…これからの若い方々は大変だろうなぁ~…なんて他人の事心配している場合ではない(・へ・)

1)"需要と供給"~患者さん方のニーズと私が提供できるスキル

2)関連法の遵守

3)患者さん方が利用しやすいインフラ整備

4)信用に値する人間形成

今後の接骨院経営には以上の4本柱で棟を支えていくことが求められます。

 

『はい(^^)/ 多田 励んで参る所存です!(^^)!』

 

みなさんにとってこの1年佳い年でありますように・・・

平成30年冒頭の決意表明させて頂きましたm(__)m

んでは、またの機会に(@^^)/~~~

 

追記)話題探し案外大変なものです・・・どうしても思考ベクトルは一方向にむかいがちで面白くありません。

"こんな内容の情報下さい"頂けたら有り難いです。

 

新年あけましておめでとうございます

みなさまありがとうございました

師走も後半になりいよいよ年の瀬ですね。

 

?はて?

年の瀬っていうのはどんな意味??

さっそく調べてみました・・・

年の瀬には、年末や年の暮れ、という意味があります。実際に「年の瀬が近づく」のように使用したことがある方も多いと思いますが、ではどうして「年末が近づく」や「年の暮れが近付く」ではなく、年の瀬と言うのでしょうか。実は、年の瀬の〝瀬〟には、川の浅い箇所、流れの速い場所という意味があります。

船で通る際に急流や激流が行く手を阻む困難な場所を指しているのですが、この様子を「支払いがたまって困っている状態」や「支払いをすると食事や暖をすることができなくなる」ことになぞらえているのが、語源と言われています。つまりは、単純に一年の末や暮れが近付いているというよりは、鬼気迫った状況を現す言葉が「年の瀬」なのです。~豆知識PRESSより引用~

へぇ~ なるほど! 鬼気迫ったというのはどうも不穏な印象を与えますが言い得て妙なのもです。1年の締めくくり、わたしも新年をつつがなく過ごすために心の清算振り返りをしてみましょう。

 

今年平成29年は人生において忘れることが出来ない1年だったように思えます。

わが身に再びふりかかった"痛み" 正直当初は呑気に近いうちに良くなってくれるさぁ~

と、内心安穏としておりましたが…結果丸一年にも及ぶヘルニアによる痛みに苦しめられました。今現在緩解を果たし振り返ってみますと二度、三度の再発(再脱出)による急性増悪があったのです。その間二度の入院、接骨院の営業時間短縮。気息奄々の日々の中、どうして自分ばかりこんな苦しい思いをしなければいけないのかと自失の毎日。頭の中では、いつか必ず良くなるんだって理解できているはずなのに昨日も今日もそして間違いなく明日も脚を引き千切られるほどの痛みに悶絶しなければならない現実に精神も疲弊してくるのです。身体の不備は精神の均衡を保てなくなることを身を以って体験してしまいました。

 

患者さんたちにも申し訳ない…何より管理する側がこのような状況では如何せん説得力、信用にかかわる問題。いくら病気だからと言っても患者さんには関係のない話でそんな人間に診てもらいたくないだろうな・・・独り心に澱を抱えるのです。

良くも悪くもなっていないと或る日…私は自身の身体の手入れのために腰椎牽引をして居りました。幾分強めに牽引を設定しほんの少し時間を長めに…起き上がることが出来なくなってしまいました…結果、入院。しかし、それが好転の兆しだったのです。

入院して選択的神経根ブロックを行い本来であれば針刺入による反応痛が起こるのですが全く電撃様の下肢への刺激が来ない。はて?いつもとは感覚が違うけどまぁ、いいか! そのような具合に薬剤を注入。ブロック後の夜間反応による痛みも来て翌日昼食直後に突然その瞬間が訪れました。

ん? んん!? おぉぉ~!! 腰を伸ばして歩行できる。おまけに痛みが無くなっている。

前日のSRB(選択的神経根ブロック)が奏功した証拠です。不思議なことに暫く感じていた神経に刺さっている感じが全くない。爽快なほど痛みを感じないなんとも心地よい気分。もはや一年にも及ぶひさしぶりの痛みのない身体に逆に警戒感を隠せないでいます。 明日MRI検査の予定です。

MRIでは前回にも増して大きなヘルニアが確認できました。痛くない現在でもこの腰にヘルニアが大きく出っ張っているのです。痛くない原因は薬剤の作用だけではないように思います。推測ですが、新たに突出した大量の髄核ヘルニアにより今まで悪戯していた硬い組織のヘルニアが神経根から"押し流された"格好となったに違いないのです。こんなことってあるのでしょうか?自分の感覚としてそのように強く感じるのです。刺さっていた棘がスッキリ取れてくれた。あれほど辛かった痛みが全くの嘘のようにほぼゼロになった。相変わらず左足首周辺の痺れと力が出ない感覚はあるものの、こんなの気にもならないほどごく普通の生活が出来るこの幸せは暫くぶりの感覚です。

現在、薬は夜に1錠だけ飲んでいますがあと五日ほどで無くなります。もう大丈夫なようです。

平成29年酉年は、健康を本気で考えた1年でした。

痛みが無くなった現在は、新たな事を思案計画中です。

私事ではありますが、すこしばかり大きいことを予定しております。

皆さんの健康を見守るため、そして私自身が飛躍するために

行動できるようになった身体を思う存分生かして 行動してみようと思っております。

 

わたしは年の瀬 既に超えることが出来ました(^^)/ 痛くないですものとっても嬉しいです(^^♪

 

平成30年戌年も どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

追記)

地域情報誌 さっきっぺ

新年の挨拶を掲載して頂きました

少々早い挨拶ですが ご覧ください 

うちらほのピッカピカ

冬点描

薔薇のおはなし

今回は『バラ』のお話しをいたします。

 

こちらの花「バフ・ビューティー」

中輪房咲きの強健種で

杏色からクリーム色、白色に変化し

花期が長いのが特徴

わたしの家の個体は四季咲きのように

年に3~4回咲きます

樹勢は主幹数本の横張り

剪定を疎かにすると

かなり暴れます

フェンスやオベリスクを支柱に仕立てるのが

好ましい品種

なのですが私は独立させています

風に揺れて踊る姿がこのましい

香り強く

手入れ無しで虫にも病気にもつよく

年に2度剪定しているだけで

いつも元気に育ってくれています

 

わたしも

この薔薇のように

ほどほどの手入れで

息災にすごしていけたらとねがっています

 

謙虚に 慎ましく 地味に・・・

寒くなって参りましたね。皆さんのお宅ではコタツ出しましたか?

此処大崎市古川にも強風に混じって白い浮遊物体がちらほら見えておりました。降っているというよりも吹き飛んできているというのが正解かしらん!?昨日30日は驚くくらいの強風でした。

台風22号が通り過ぎて天候が安定するかと思いきや、猛烈な強風で10月では記録的な最高風速を観測したとの事。私の仕事場付近は風の通り道になっていて幟の類は無残にもことごとく引き千切られ散乱しておりました。そんな中でもお越し頂いた方々には感謝申し上げると同時に来院時に『!!!』感嘆符でお出迎えいたしました(゚д゚)!凄いの言葉しかありません。。。ほんとうに有り難いことですm(__)m

 

 さて、今回は・・・

宣伝に関して書き連ねてみたいと思います。

接骨・整骨院には以下のような広告に関する縛りがあります。

 

整骨院、鍼灸院、整体院、カイロプラクティック、リラクゼーションサロンなどがあるが、この中で、整骨院と鍼灸院を開業するには国家資格が必要となる。

 整骨院の場合は柔道整復士の国家資格が必要であり、柔道整復師法により広告の制限がある。また、これは医療行為と法律で定められているために、保険制度が適用される。

 

〈柔道整復師法第24条 広告の制限〉

 柔道整復の業務又は施術所に関しては、何人も、文書その他いかなる方法によるを問わず、次に掲げる事項を除くほか、広告をしてはならない。

1 柔道整復師である旨並びにその氏名及び住所

2 施術所の名称、電話番号及び所在の場所を表示する事項

3 施術日又は施術時間

4 その他厚生大臣が指定する事項

 

従って、上記以外の広告・表示はできず、整骨院のチラシにクーポンを付けることはできない。優位性を広告して客を誘引してはならないとされている。そのための広告規制であり、クーポンを出すことは、けがをした人に再来院を誘引する行為なので、そぐわない。鍼灸院も同様に、「マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」により、広告が制限されている。

 

 一方、いわゆる整体院は国家資格ではなく民間資格のため、基本的に上記の法規制の対象にはならない。従って、整体院やカイロプラクティック、リラクゼーションサロンなどが広告でクーポンを付けることに法的な制限はない。

 では、柔道整復師が整骨院と整体院を同時に開業し、整体院のほうでクーポンを出す場合はクーポンを付けることが可能かどうか。柔道整復師が開業するときには、専用の施術室が必要であり、そこで、それ以外のこと(整体など)を行っても、柔道整復師としての身分に縛られるので規制の対象になると考えられる。

 

 

JARO公益社団法人日本広告審査機構のサイトから引用

 

引用させて頂きましたので注釈いたします。

クーポンに関する内容をJARO広告審査会が回答しているものを引用させて頂きました。

なぜ広告制限があるのでしょうか。

 

それは「患者保護」の観点と「違法な広告によって患者を誘因してはならない」と、この2点にあります。

柔道整復師や針きゅう師は国家資格保有者であり医療行為として法律で認められているので、各種の保険制度が適応できる立場にあります。本来であれば"医の倫理"で各自が自重するべきなのですが、柔道整復師法第24条に明文化されており"コンプライアンス(法令遵守)"として掲げられております。

 

さて、整体、カイロプラクティック、アロマ…etc…は?

医療行為では無いという厚労省のスタンスですので上記の枠からは除外されます。

宣伝が比較的自由にできるのです。それはそれで私個人の認識としては問題ないと思っています。法律で縛ることのできない立場なのでしょうか。わたしの所にいらっしゃってくれている大概の患者様方は理解してくれていると思っております。

 

ですが、このような私の様なスタンスで商売をするのは勇気と根気が要ります。

 

商売銭を稼いでナンボじゃ~い!! ・・・圧倒的自由資本主義・・・

たしかにお金は必要ですよね。生きていくにも店を維持繁栄させていくためにも大事なことです。

規模が大きければ余計集客しなければ従業員の人件費も馬鹿になりませんもの当然でしょう・・・ご苦労心中お察し申し上げます。ホントに大変だと思います・・・

 

そう、みんな真面目にやっているのです。

 

ただ、わたしは「やらない」

派手でなくていいのです。謙虚に目の前の患者さんと向き合うこと。

臨床の本質を見紛うことなく、慎ましく進めたら

それが一番かな・・・うん、そうありたいです。

 

統計、データの落とし穴

寒くなってきましたね。皆さんのお宅では暖房されていますか?

当院は薄衣になる機会が多いので早速ブルーヒーター活躍しておりますが…あまりにもパワーが強いのでものの数分で25℃越えしてしまいます。エアコンでは電気代が高騰するし…この季節は悩む季節です…

只今、宮城県付近を台風21号通過しようとしています。

こんな時にいらっしゃる患者さんはいないだろうと珈琲なぞ喫しながら新聞読みに耽っておりましたらお一方!!殊勝なことでいらして頂きました(^^)大したもんだぁぁ~ …って、前置きが長くなりました…

 

今回のテーマは

「統計、データの落とし穴」と題してお伝えいたします。

 

先週土曜日。とある集まりがあり○○大学で教鞭を執られている先生の講演を拝聴する機会がありました。

お話しのとなか、著しい違和感を抱いたのです。

果たして…?? 自分でも釈然としない、説明がうまく出来ない状況でした。解らないまま質問をして打開しようと試みたのですが…うまく論点を表出できず自分自身的を射ていない質問内容に腹立たしくもあり。。。

帰路自家用車のなかで何度も反芻し !!! わかったのです。

 

※留意して頂きたいのは誰が良い悪いと個人を特定して批判しようという意志ではないことを大前提にお話しさせて頂きます。

 

今回の講演にはいくつかのテーマ、キーワードがありその論点に沿ってお話は進みます。

その中で当然のように沢山の統計や関連のペーパーを列挙して解りやすいように解説を加えて展開されています。

疑問点が出始めたのは、とある学会で出されている〇〇〇に関するデータを何点か列挙した時のこと。

その学会で作られている統計は間違いなく確かなデータであるのですが、お話しを聞いているその瞬間から『?』『??』『???』はて?なんかおかしいぞ・・・と感じ始めました。

何を感じたか。そうです。権威のある機関学会の作った(決して間違いのない!!)都合のよいデータを流用し今回の結語としたことに違和感を抱いたのです。

 

今回の集まりは、いま学ぼうと志を抱きわざわざ集まった若者たちの為のいわば「勉強会」なわけで彼らは臨床の現場で、最新の情報をこのような機会に得て今回蓄えた知識を肥やしに患者さん方と対峙するのです。このような機会はそうありません。とても大事な勉強会です。わたしはこのような集まりはどんどんするべきだと思いますし教授頂いた先生に多大な敬意を表したいと思います!!

 

今回の講義は、データを複数提示し論点をまとめお話しをされている方の『結論!!』を導き出す法則でお話しが進んでいます。いわゆる「帰納法」的法則でデータを流用されています。しかし、流用されている統計は今回お話しされているテーマのために作られたものではありません。これが私が引っかかっていた場面です。

 

統計と云うものはひとつの事象をひとまとめにして視覚化するために用いる手段です。その点で論点となることは□□というテーマに関して○○を数値化して標準点を設定し△△という結論を導き出した。これは何を表しているかというと。。。『▢▢』⇨『△△』と導き出した。ここで話されるべき点はこれ以上でもこれ以下でもないのです。

 

そこで、データを流用する点で気をつけなければいけないのは仮に私が『◎◎』のお話しをするのに『△△』の結論を使うことが出来るか!?です。(私見ですので反論されるべきところは多分にあると思いますがそれを踏まえたうえでお話しします)

 

私の見解は、『△△』の結論を使ってもいいのですが、教えるべき講義の場面では妥当な手段ではない。ということです。帰納法的な導きで出された結論を講義に利用するときは、データに対して多方面からの解釈を講義する自分自身乃至講義を受けているみんなでディスカッションを加える必要があるということです。なぜならば、データはある一側面しか現していないからです。けっして『△△』は『◎◎』のために出した結語ではないからです。

『□□』⇨『△△』しか導き出していません。

『◎◎』≒『△△』と都合のよい結論を出されれば習う側はそのように知識に取り入れてしまいます。

なので善後策として流用されるデータの場合、多方面からの解析や異論を挟み込むことが肝要かと…

データとは結果にすぎません。以上にお話ししたような、学術論文のような導き出しを講義に使用する場合に特に注意しなければならない点と思っています。。。ですので、これからどんどん学ばれていかれる後輩の皆さん。以上の点に含みを持たせ勉学に励んでください。

 

と、わたしのモヤモヤ自分なりに解決しました。

もしかしてわたしの考えは間違っているかも知れません。ですのでディスカッションが必要なのです。いろんな見方が有り結論は決して一つではありません。間違ってるかも…ホントかな??と疑うことが先ず第一歩ではないでしょうか(^^)

 

以上、今回はこれにて

fin

第4回日本転倒予防学会学術集会in盛岡

10月7,8日

日本転倒予防学会学術集会が盛岡の地で開催されました。

当学会はこの度4回目の開催となり、全国各地から多職種の方々が集参。喧々諤々なれども運動する機会もありどこか和やかな大会となりました。

 

股関節学会や人工関節学会のような大所帯での開催ではありませんので地方都市でも収容できる器が有り尚且つ、ここ岩手は学会発足以前に研究会という前駆母体があった転倒予防先進地のため好適地と云えると思います。

 

転倒予防とは一般的な印象ですと「骨粗鬆症」「骨折」「院内インシデント・アクシデント予防」がトピックスだと思われがちですが実は多くの要素・話題が存在し、テーマを挙げたらきりがないほど今の学会の課題は多岐にわたります。

当初は整形分野、リハビリ分野が中心となりその関連職の方が多い印象でしたが、現在は医科においても「神経内科」「眼科」「脳神経外科」「精神・心療内科」「耳鼻科」「歯科」そして「薬学」なども関連疾患による機能障害を論じるようになりつつあります。まだ学会としての歴史も浅く論じるべき事柄は混沌としておりますが・・・現在のトピックスは『多剤内服』『筋力重視型リハ介入の否定』『多職種連携』が眼目を集められているようです。演題に関しても、t検定やカイ2乗検定は減り、多変量解析を使われるのが多くなっています。

 

参加されている皆さんは志が有り勉学に熱心な関係者が圧倒的に多いです。その中に身を投じ染まることがとても重要でわたし自身の意識向上にも繋がります。学会の会場はポスター演題も含め8会場あり、お昼時間もランチョンセミナー(お弁当を頂きながら講演)に参加し、帰りには関連図書を貪るように選び購入。ほぼ缶詰でお勉強するのです。これが当たり前なのです。(決して途中で抜けてお昼ビールなんて飲んだりしないのです!決してそんなことはしないのです!! (。-∀-) )

みな、真面目なのです

 

次回は

第5回は 静岡県浜松で開催です。

 

追記 10月10日は 【転…10(てん) 倒…10(とう)】転倒予防の日です

  因みに10月8日は『骨と関節の日です』 何故か解ったら 天才かもしれません(^^)/

~他院との違い~

(1) "ほねつぎ"として

 接骨院・整骨院は標榜に『ほねつぎ』と掲げることが出来ます。

 若い方々は存じ上げないかとはと思いますが、接骨・整骨院は『柔道整復師』という国家資格で仕事を致します。東洋(中国系)医学と勘違いされている方が多いのですが、古来の柔術・柔道から派生し構築された技術です。戦場で敵と戦い傷ついた兵士を治療する行為から生まれた日本古来の医術です。

 

 現代、西洋医学が発展し"整形外科"として確立され外傷を受けた場合整形外科に行かれる方が圧倒的に多い現状です。私の幼少時代とはまた違い、当時はまだ"骨接ぎ"が外傷の専門家として元気な時代でした。残念ながら接骨・整骨院で骨折・脱臼と云われる新鮮外傷を臨床では巡り合えなくなってきています。結果、整復固定の技術はもちろん見立てる力も乏しくなってくるでしょう。

 

 私はこの業界では異端なのかもしれません。開業もやっと4年目ですし駆け出しの"ペーペー"です。。。その間何をしていたのでしょう私は…はい、整形外科でお勉強しておりました。勿論、臨床とは勉強の積み重ねですので開業してからもお勉強なのですが、外傷のみならず整形外科疾患全般。そして範疇を越えた内容も経験させて頂きました。

 

 経験値で申し上げますと、整形外科の入職歴が21年(下積み整骨院が5年)だけで骨折など新鮮外傷の整復固定処置は一か月5症例と少なく見積もって1260症例は手がけています。5症例は少なすぎる見積もりでしょうが・・・

 

 整骨・接骨院(骨接ぎ)として看板を掲げる以上、必須の条件と思います。

 

(2)後療法(リハビリ)のスペシャリストとして

 整形外科時代、怪我だけを生業としていたわけではありません。

理学療法・作業療法士と同じ内容の仕事をしています。整形単価の場合、運動器を取り扱いますのでその専門家として別に資格が必要になります。『運動器リハビリテーションセラピスト』なる資格があります。資格条件としては現在の免許で問題ありませんが、施設基準要綱としてこの資格を持っていないと保険請求できないルールになっております。結果、たくさんのお勉強を強制的にさせられるということになります。…仕事で必要なスキル・知識ですので極々当たり前なのですが(^^ゞ

 後療法は捨てておけませんよ~。

昔・・・県内ではとても有名な膝関節の第一人者である『S先生』との何気ない会話にて

  ~膝の場合はねぇ、手術で決して100点満点にはならないんだよ。術後のリハがとっても重要なんだ!手をかけてやらないと動く筈にしたとてもいい関節が、動けない膝に変貌してしまうんだよ・・・~

 そうなのです。医者でも完璧に手術したとしてもその後の管理が大雑把だと「患者さんの満足度」は極端に低下してしまうということなのです。

 要約するとこういうことです。

 医業は分業で成り立っているのです。医者は病気や障害を判断して適切な薬を使用して管理する。

 私たちは患者さんに必要である『活動性』を考え運動処方・実践を行い患者さん方の生活の質を向上させる事。

運動器の専門家として『歩ける 動ける おまけに痛くない』これを患者さん方に体感して頂きたいと毎日毎日想っているのです。

 

(3)専任制です

 これは当然のことですが(わたし独りでやっておりますので)、他の施設では当たり前になっているであろうその日によって担当者が代わるということがありません。一貫した方針でカルテをもとに治癒への道筋をたてております。良く患者さん方からお話しをされるのですがその日により"人"がかわり"やり方"もかわり"何度も同じ話しをするのはとっても疲れる…" 当院はそのようなことはありません。

 

 針やお灸はしませんし、経営方針としてモノを販売する行為や整体のようなボキボキも致しません。しかし、そのようなことばかりが手立てではありません。あなた自身が先ず、自分の身体を知ること。それに対してどのような対処が適切で何をするべきかを提供すること。これが私の仕事です。

 動けない・・・歩くことが出来ない・・・痛い・・・

 一緒に考えて参りましょう。 提案は私がいたします。