御覧頂いているみなさまへ

中屋敷接骨院のホームページをご覧いただき有難うございます。


『わたしの信条』

 

一 『正しい情報・説明』『的確な手当て』を皆様方に提供いたします。

一 わたくしは患者さんに対し責任ある加療をするために長い期間研鑽に励み開業いたしました。コンビニスタイルの整骨院ではないことを皆さんにはご承知頂きたく存じます。

一 整形外科を中心とした各医療機関と連携を執り患者様方によりよい私の目指す地域一番の「よりよい標準的な整骨院」の技術を提供いたします。

 

私自身の"ひととなり"はブログをご覧いただき、御判断いただきます様お願い致します。

 

旧ブログは

http://bs104nakayashiki.seesaa.net/

地域情報誌『ぱど』でインタビュー紹介された内容です。(平成26年2月)

※旧店舗の住所の記事になっております。平成31年2月1日現在古川栄町に移転しております。


皆さんは"痛み"に関して考えたことがありますか?

わたしは30年のあいだ『痛み』について常に探求してまいりました。私自身の手当てで、どの程度全ての患者さん方の痛みを取り去ることが出来るか今もって100%の答えは持ち合わせておりません。ただ、はっきりと言えることがあります。

 

ケガなどをした場合、皆さんは整形外科に赴く方が殆どだと思います。

そこで行うことは診察・検査で病気の鑑別を行い、必要な投薬を処方処置を行うことです。患者さんの状況により処方されるものは薬の場合もありますし装具の場合もあります。平癒するまでその後の経過の管理を行うのが医科の役割です。

たくさんの症例の中には、外来での管理には限界があり入院での管理が必要な症例や、外科的治療いわゆる手術が必要な症例も少なからず存在します。

わたしは二十有余年その環境下に自らを置き、整形外科における臨床を経験して参りました。

 

患者さんにとって一番有用な治療方法に関して、少なくとも患者さん自身がわからないことにアドバイスいたします。

 

そして一番大事なことは薬や外科的手術のみでは改善してこない症例があることに患者さん自身が知らない、気付いていないことです。患者さんにとって不利益なこととなります。

必要な手立てを行えば結果が表れてきます。その事実を知るのはあなた自身です。

 

以上、一言お話しさせて頂きました。


【プロフィール】

昭和63年:仙台赤門鍼灸柔整専門学校を卒業後

柔道整復師免許取得。

地元岩手の整骨院にて5年の研修後

平成5年1月宮城県美里町の整形外科に入職

(股関節専門有床診療所:県北で周術期管理をしている整形外科…貴重な臨床経験をさせて頂きました)

理学診療科主任を経て理学診療科技師長として21年余勤務。

その間、人工関節学会や日本股関節学会などで見識を広め、大崎地域地域医療連携パスの院内とりまとめを行う。整形関連の一般疾病、外傷(交通外傷や労務(公務)災害を含む)のみならず下肢関節外科および一般外傷の周術期や頸椎、腰椎外科理学療法を臨床現場にて経験し、また数十名の柔道整復師の後進育成に力を注ぐ。

平成26年5月に当接骨院を古川大宮地内に開業

平成31年2月古川栄町に移転し現在に至る

 

公益社団宮城県柔道整復師会正会員

日本転倒予防学会正会員

転倒予防指導士