それぞれ人は得手、不得手ありますよね。
敢えて申し上げます。私は座っての仕事がとっても苦手です。ですので、お勉強も苦手です。電卓を叩くのも苦手です・・・実際商売の中にはそのような場面があるわけで…といいますかこの商売してよくよく分かったことなのですが保険請求や経理作業が多いこと、改めて感じました。 ・・・苦手なんです・・・ じっと数字をみていられないのです。できれば避けて通りたいのですが"家内制手工業"それもたった独りですのでだれもやってくれません(/ω\)しかたないので不慣れながら嫌々自分に発破をかけてやっています。
得意なのは・・・??はて??なんでしょうかね・・・
臨床は得意です。といいますか生業なので当然なのですが(-.-)
その中でも骨折、脱臼の整復は まぁ自信があります・・・極たまにうまくいかないこともありますが、そんなこと言ったら患者さん来なくなるから言いません(;^ω^)骨折で徒手的整復(直接手で引っ張って元の形に戻す事)の頻度が多いのは手首の骨折でしょうか。その次は腓骨下端部骨折(足首の骨折)も案外あります。肩の上腕骨頚部や指の骨折も多いですね。
以上の骨折で、管理にとても面倒な骨折が混じっています。さて、なんでしょうか!?
答えは・・・
言いません(^_^) 商売道具なので!
このようなしっかりした見極めが出来ないといけません。このタイプは〇〇だから△△しましょう。とかそれが私たちの飯の食いダネなのです。
このようなのも得意です。
外傷術後の拘縮(関節などが硬くなって機能低下している状況)後療。
このようなケースが多いです。
ある医療機関で手術して、整形ではないけどリハビリしてもらって・・・足首が動かなくてビッコでしか歩けないんです・・・
肩の骨を骨折してもうこれ以上"バンザイ"できないって言われた・・・
手首骨折してギプス固定したけど、外した後リハビリは要らないって言われた・・・もちろん1か月以上たっても動かせない・・・
適切な運動処方がなされずに、ただただ時間だけが経過してリハビリできる期間が満了。病院では治癒扱いになってしまったなんてのは良く有る話しです。
はい、これはわたしの得意技になります。とくに痛くなく運動療法を行うこと。患者さん自身が効果を実感できる手技です。
諦めてしまったら動きません。
困っている方、おそらく沢山居るはずなのですが・・・私のところには来ませんねぇぇ~
2月・・・驚くくらい暇な毎日です
患者さ~ん
待ってますよー 多田が首なが~~くしてまってます(^_^)
わたしの嫌いなデスクワーク
いりましぇ~ん(/・ω・)/
では、またまた(@^^)/~~~
コメントをお書きください