みなさん、お元気ですかぁ~
このフレーズで“オヤっ!!”と思われた方は昭和生まれの方々。
大物歌手を起用し、大々的にTVで宣伝していたあのフレーズです(^^♪
なんの車か覚えていますか!? わたしはよく覚えています。○産のセ○ィーロですね(^_-)-☆皆さん正解です!
前置きはいいとして、またまた親父の余計な私見をノタマいたいなと。
昨日の夕方、ダイレクトメールで白衣のカタログが送られてきました。
画像を転用させて頂きますので社名を。「クリニック フニフォーム」さんです。
商売道具ですのでくたびれる前に更新しないと、と思っていたところですので興味をもって拝読させて頂きました。
うん、確かに安いかもな!ミズノとのコラボだから今着ている白衣とほぼ一緒。刺繍もしてくれるみたいだしイイナ・・・
ん??“スクラブ”
はて?なぜ術衣がこんなに沢山カタログに掲載されているの??…と不思議に思っていたところ、どうも最近の治療院や整骨・接骨院のユニフォームの流行りはこの“スクラブ”らしい…
私のあくまでも個人的な意見なのですが、このスクラブは患者さんと対峙する際に着用するものではない。のではないかと思います。
スクラブは本来外科系の医者(sergeant) が手術をする際にアンダーウエアとして着用するもので 簡単に言えば下着です。スクラブ(スクラビング)とは術前に滅菌操作として10分~15分間手指から肘まで消毒液を使って洗い流す行為をいいます。その後滅菌布で拭き取り、清潔操作下でガウンテクニックを行いガウンを着用する。術中は不潔(術野に菌を拡散付着させてしまうこと)にならないように完全に術者は身体を覆い隠すわけです。必然的に術者はかなりの汗をかくのですが、その汗を吸い取るために吸湿性の良い素材で作られているのです。
バイオクリーンルームで密閉した服装下に着用する服なのです。元々はですよ。
事実、術後に患者さんの家族へムンテラ(説明)する際、医師は必ずその上に白衣を纏いますよね。
本来はそのような使い方をするものなのです。
おそらくテレビの影響なのでしょうね。救命救急とかのドラマやドキュメントでよく見受けますよね。
そりゃ俳優さんたちやカタログのモデルさんが着るとカッコイイですよね(^^
でもですね、スクラブは実用一辺倒のアンダーウエアです。襟が省かれています。。。
患者さんと向き合う時に『襟をただし、向き合うこと』という観点から、私はケーシーを着用しています。
・・・私が着ると、だらしなく見えちゃうので私は着ません。
ただ、それだけなのですがね。理由は。
どーでもいいこだわりです。
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よーへー (火曜日, 17 11月 2015 13:48)
私の接骨院も術衣着用してますが患者さんからは特に指摘等言われたことはありません!
ゆったりしていて楽に感じますが
見た目で比べるとやはりラフな感じがあるのではないかと思っています!
なのでケーシーを見るとかっこいいなと思う時も少なくないです!
小さなことかも知れませんが従業員の身だしなみ接骨院の清潔感等しっかりしていて損は無いのではと感じます!