いやはや・・・それはさすがに(-_-;)

もういい加減、この言葉を発したくなくなるくらい辟易しているのですが…『暑い~(;´Д`)』ですね。日中の暑さは比較的耐えられますが熱帯夜は寝不足に陥るので深刻な問題ですね。皆さんは暑さ対策シッカリ行っておりますか?

 

さて、今回のお題は『いやはや…それはさすがに…』をお送りいたします。

これは一つの症例報告になるのでしょうか??いや残念ながら経験談(昔話)ですかね…

 

それは私がまだこの仕事に就いた駆け出しのころのお話しです。

その日は自宅にいたので日曜日だと思います。突然わたしに来客がありました。わたしにくるお客さんなんて友達連中しかいませんし、だいたい連中はお客さんとは言わないので…はて?"どちらさん"かしらん?。

そのお方はお袋の幼馴染のNさんでした。その方は医薬品関連の卸をされている方でしたので当時の整骨院にも出入りされていた方なので良く知っている方です。実家にも時々訪れて来てくれる方で私とはごく普通に"トヨちゃんの息子"として懇意にして頂いてる方です。

 

そのNさん大事そうに何かを抱えています。よく見ると…『ワンコ』!!まだ月齢は5、6か月程度の子犬です。

当時家にはたまたま犬が居なかったので、預かって飼ってくれ。なのかなという私の想像とは全く違うNさんの言葉が直後に出たのでした。『トシくん、あのさ、この犬もしかして俺轢いちゃったかもしれないんだよ。みてくれる?』

『!!!』

わたし人間はみますが、イヌは…『???』え~!わかりませんがな(+_+)

是非にというのでお腹から前脚、背中から後脚おまけに頭をみましたが…見た感じ元気そうだし轢かれた所見はない。歩容をみたかったのだけれど逃走する可能性『大』なので車中の閉鎖空間で観察。元気に動けている様子なので何の責任もありませんが"どうなんでしょ~ねぇ~"わかんないけど元気ですよね。

素人丸出しの返答しかできませんでした。

と、言いますか『判るわけないじゃん!!』

Nさん家の犬でもなんでもなくてたまたま道路でぶつかったかもしれないらしいこの『御犬さま』。可愛い顔して人懐っこくしているのでどこかのお宅で飼われているのでしょうね。

あまりにも突拍子のないNさんの行動ですがどこか憎めない、たまたま先ほど思い出した"ほっこり"話題でした。

 

おしまい(^^)

・・・そういえば、よく実家に肩を外して訪れていたNさん(うえのNさんとは別人)のお母さん。。。元気かなぁぁ~(*'ω'*)